楽天モバイル月額料金 キャンペーン口コミ評判・メリット特典・機種変更エリア

楽天モバイルは本格的に携帯キャリアに参入しました。新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」が、圧倒的な格安料金でおすすめになっています。月額3,278円(税込)で無制限になっています。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VII」は、ワンプランが最大のメリットになっています。キャンペーン実施中でポイント還元が受けられます。解約金手数料は不要、最新のiPhoneも利用ができます。

楽天モバイル データ無制限が魅力

新料金プランは無制限月額3,278円(税込)と、他を圧倒する月額料金になっています。楽天回線エリアでは、完全データ使い放題だけでなく高速通信で使えます。データ使用量1GBまでは無料になっています。

低料金でデータ無制限が楽天モバイルのメリットになっています。動画視聴やゲームなど頻繁に利用する方には、Rakuten Unlimit VIIはおすすめです。ドコモ・au・ソフトバンクから乗り換えもできます。

2022年7月1より、新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」に自動でアップグレードされます。アップグレードにともなう、手続きなどは全く必要ありません。また、手数料などの料金も無料です。

パートナー回線エリアでは、データ容量が月/2GBから月/5GBになりました。楽天モバイルは主回線として利用することはもちろんですが、サブ回線として使うこともできます。契約者が増えていることも納得ですね。

楽天モバイルの
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Rakuten UN-LIMIT VII 月額料金プラン

月額料金は、ワンプランと分かりやすいことが魅力です。月額料金はデータ使容量により決定されます。月1,078円(税込)～3,278円(税込)までに振り分けられます。

楽天回線エリアは20GBから無制限で使い放題です。

パートナー回線エリアは、月/5GBに設定されています。

他の携帯キャリと比較した場合でも、シンプルな料金設定が魅力になっていることがメリットです。

2022年7月1にから、現行のRakuten UN-LIMIT VIIに自動アップグレードになります。新料金プランが適用されることになります。現在、1年無料が適用されている方は、満了期日まで継続されます。

2022年7月1日から「Rakuten UN-LIMIT VII」になり、月額0円が廃止になりました。

※2022年7月1日より0GB～1GBの月額0円が廃止になりました。
※月間データ通信量3GBまでが月額1078円(税込)に変更されました。

楽天回線エリア

東京都・神奈川県・千葉県・愛知県・大阪府・京都府と兵庫県などの一部、北海道札幌市の一部になっています。詳しい詳細は、必ず公式WEBサイトで事前に確認をしましょう。

2022年3月末時点2021年3月時点、人口カバー率が97%に拡大されています。

パートナー回線エリア

楽天回線エリア以外は、au電波のパートナー回線が適用されることになります。現在は、楽天回線エリアの地域が少ないこともあり、パートナー回線エリアが適用されることが多いです。

パートナー回線エリアは、データ使容量が月5GBに設定されています。データ容量を使い切ったとしても、1Mbpsの通信速度が出るので、ネットの閲覧やSNS・普通動画視聴などは問題ないといえるでしょう。

楽天モバイル 申し込み手続き方法

店頭やショップでの申し込みも可能ですが、公式サイトからの申し込みが便利です。楽天会員ユーザーID/健康保険証や運転免許証などの本人確認種類が必要になるので、事前に用意をしておきましょう。

銀行口座情報かクレジットカード情報なども事前に準備しておきましょう。

他社からの乗り換えの場合は、MNP予約が必要になるので確認をしておきましょう。また、楽天会員ユーザーIDをお持ちでない方は、申し込みの時に新規登録が可能です。

新規契約や乗り換えなどで、手続きの流れに違いがあります。必ず公式サイトに記載されている案内通りに手続きをしてください。分からないことがあれば公式WEBサイトで確認しましょう。

契約時には本人確認書類が必要になる

楽天モバイルの契約には、本人確認書類などの提出が必要です。インターネット上でアップロードをして、本人確認資料などの提出をします。事前に、スマホやデジカメなどで撮影しておきましょう。

毎月の支払い方法には、クレジットカード払いと口座振替があります。

審査時間や審査結果連絡方法は

インターネットから申し込みの場合には、最短でも数日程度が必要です。

審査が遅ければ、10日から2週間程度かかることもあります。

審査結果の連絡はメールで送られてきます。審査落ちの場合でもメールで通知されます。

審査状況の確認も可能になっている

審査状況確認だけでなく出荷状況なども確認することができます。

my 楽天モバイルから申し込み履歴より、現在の進捗状況が判断できます。

出荷準備中は審査完了になっていますが、準備中は審査が終わっていません。

楽天モバイル 携帯キャリアと新プラン比較

povo2.0/ahamo/LINMOとデータ容量20GBで料金を比較しても安くなっています。

パートナー回線エリアではデータ容量が5GBに制限されるので注意しましょう。

他の携帯キャリアと比べた場合には、回線エリアが狭いだけでなく屋内では電波が繋がりにくいとの口コミもあります。今後は、エリア拡大などにより解消されていくでしょう。

楽天モバイル メリット/おすすめポイント

月額料金プランは1種類で3段階になっています。毎月の利用状況に応じた料金体制になっていることが、最大のメリットであり強みともいえます。無制限のデータ使い放題、3GBまでは1.078円になっています。

ポイント還元などのキャンペーン実施中になっており、お得に無駄なく利用ができます。

月額3,278円(税込)の無制限データ使い放題は、低料金だけでなく他の携帯キャリアには真似できない料金になっています。事務手数料全額ポイント還元をはじめ、楽天モバイル独自のキャンペーンや特典があります。

料金3カ月無料キャンペーンをはじめ、乗り換えでポイント還元など特典満載です。

楽天回線エリアでは完全データ使い放題だけでなく、Rakuten Linkアプリで国内通話かけ放題なども用意されてます。格安料金がメリットなので、サブ機としても検討してみる価値があります。

楽天モバイルから公式メールサービスが登場しました。Rakuten Linkアプリ内での利用になりますが、無料で使えます。セキュリティ対策などもあり安心して利用できます。△△△@rakumail.jpになります。

Rakuten Link 国内音声通話かけ放題

Rakuten Linkを利用すると、携帯電話だけでなく固定電話へもかけ放題になります。

スーパーコミュニケーションアプリ、Rakuten Linkで通話･メッセージ･SMSがひとつなっています。もちろん、Wi-Fiに接続して通話することもできるので、データ使用量を抑えることも可能になっています。

Rakuten Link同士の通話は、世界中で通話やメッセージが無料なのでお得に使うことができます。

無料通話はもちろんですが、無料SMS、グループチャットなども魅力だといえます。また、音質はIP電話よりと比較しても悪いとはいえないので安心して利用することができます。注目アプリなので使ってみましょう。

楽天モバイル キャンペーン特典情報

楽天モバイル初めて申し込みの方には8,000ポイントがプレゼントされます。また、Rakuten Musicなどのコンテンツが3ヵ月間無料になる、オトクなキャンペーンが実施されています。

iPhoneトク得乗り換えやスマホトク得乗り換えキャンペーンなど特典満載です。

※キャンペーンは期間などもあり、公式WEBサイトで事前に確認することが必要です。

通信速度は利用エリア回線で違いがある

楽天エリア回線は安定した高速通信が可能です。ドコモ、ソフトバンク、auと変わりません。

パートナーエリア回線は、auの電波を利用するので問題なく使えます。ただし、利用される場所によっては、通信速度が遅くなることもあるそうなので注意が必要になります。

Rakuten UN-LIMIT VII 速度制限

楽天回線エリアは完全データ使い放題ですが、1日に10GBを超えるとその日は1Mbps制限されます。深夜の12時に1Mbps制限は解除されます。その後、高速データ通信が使えることになります。

※完全使い放題は、楽天基地局に接続時。公平にサービスを提供するため通信速度の制御を行うことありと、楽天モバイルの公式WEBサイトにも、記載されているので確認しましょう。

楽天モバイル 注意点やデメリット

料金プランが魅力で注目されていますが、デメリットもあります。

楽天回線の利用エリアが全国で少ないことです。パートナー回線エリア地域が多いことがデメリットになります。事前に、お住いの地域がどちらのエリアを使えるか、公式サイトで確認をしてください。

パートナー回線エリアは、毎月のデータ使用量が5GBに設定されています。

ドコモやauなどと比較した場合に、iPhoneの対応機種が少ないことがあります。楽天モバイルに対応している、iPhoneの場合でも制約があるので注しましょう。事前に公式サイトで確認をしましょう。

最低利用期間や解約金などは必要なし

最低利用期間などの縛りはありません。また、解約金や契約解除料も一切不要です。

更に事務手数料をはじめ、MNP転出手数料やSIM交換手数料なども不要です。

支払い方法は口座振替/デビットカードにも対応

クレジットカードを所有していない方でも新規契約が可能です。

店頭窓口/オンラインから手続きをする時に、口座振替を支払い方法に設定します。引き落としに指定できる、銀行/金融機関も豊富に用意されているので、安心して申し込みすることができます。

口座振替の場合には、毎月110円の手数料が必要になります。

注意してほしいのは、端末購入代金の支払いはできません。また、一括払い/分割払いにも対応していません。端末代金は代金引換でしか購入できないので、事前に準備されておくことがよいでしょう。

デビットカードは、楽天銀行デビットカードしか対応していないので注意が必要です。

楽天モバイル 新規契約/MNP契約には審査がある

携帯キャリアはもちろんですが、格安SIM(MVNO)でも同様の審査があることを忘れてはいけません。MNP契約/新規契約の時は契約審査になり、スマホ端末を分割購入される場合は分割審査になります。

審査基準は公表されていませんが、携帯キャリア/格安SIM業者などで違いがあることもあります。

契約可否は、各企業により判断されると考えておきましょう。

契約審査 新規/MNP(乗り換え)

契約申込の際に実施される審査になります。他社で携帯電話料金の滞納/延滞/未払いなどの情報を確認します。携帯キャリア/格安SIM(MVNO)のどちらも審査があります。

短期解約/短期契約/不正契約/強制解約などの有無を調べることになります。

他社で滞納/延滞/未払いなどがあれば、契約審査に落ちるので事前に完済しておくことが必要です。未払い情報などは事業者間で情報の交換と共有がされています。

機種変更される場合も審査がありますが、毎月の支払いに遅れなどがなければ問題ないでしょう。

分割審査 端末料金を分割払い希望の場合

スマートフォン端末などを分割払いで購入希望される場合に受けることになります。

分割の支払回数は、多くの場合は24回/36回/48回などになります。

スマホ端末を分割で支払う場合にはローンになるので、審査を受けることになります。端末代金を分割でなく一括で購入した場合は分割審査はありません。

携帯電話料金の毎月の支払いに遅れがある場合にも、分割払いの利用ができないことがあります。

信用情報にブラック情報があれば厳しくなる

スマホ端末料金を分割払いで購入する場合などに、信用情報が照会され利用されることになります。

端末代金を分割で支払い購入を希望される場合、割賦販売法が適用されます。そのため、携帯キャリア/格安SIM業者が加盟する信用情報機関に照会します。

登録されている信用情報の内容により、分割払いが利用できないので注意しましょう。

ローンの支払いに、3ヵ月以上の遅れ/延滞がある場合は、分割審査に通ることが難しいでしょう。

携帯電話料金に未払いがあればブラックになる

MNP契約/新規契約の時は、他社で携帯電話料金の滞納/延滞/未払いなどの情報を確認します。携帯キャリア/格安SIM(MVNO)に関係ありません。簡単にいえば、未払い/滞納ブラックになります。

信用情報機関のブラックは、スマホ端末料金を分割払いで購入が出来ませんが、未払い/滞納ブラックは契約することさえ難しくなります。TELESAやTCAに未払い情報が登録されてしまいます。

登録から5年以内は携帯電話会社と契約することは厳しくなります。また、携帯料金未払いに端末代金も含まれていると、信用情報にも登録され分割審査にも影響がでることになります。

携帯電話審査に落ちる原因を考えること

新規契約時の審査に落ちてしまったときは、携帯電話料金の未払いがある、カードローンやクレジットカードなどで、支払いの遅れなどが原因になります。また、新規契約後に短期間で解約を繰り返した場合です。

キャンペーンなどを利用して、スマートフォンの端末を格安購入して短期間で解約を何度も行えば、携帯会社にもよりますがブラックの扱いにされることがあります。審査落ちの原因で増えている一つになっています。

大手携帯キャリアの電話会社だけでなく、系列会社やグループ会社の審査は厳しくなります。

携帯電話審査に通過するためには

携帯電話料金の未払いなどが残っていれば、一括で完済をすることが必要です。

クレジットカードやカードローンなど、ローン全般で信用情報機関に事故歴が登録されている場合は、端末代金を一括購入にすることが必要になります。

端末代金を一括で支払うことで、個人信用情報機関への照会はおこなわれません。携帯電話料金の未払いなどのチェックは、契約時の審査必ず実施されることは覚えておきましょう。

携帯電話会社で社内ブラックの場合は、他社を利用すれば契約することは可能になります。

楽天モバイル 向いている人は

スマホ料金が最優先と考えている方で、月額料金を抑えたい方におすすめです。

格安SIMでなくキャリア携帯を使用したい人に向いています。

専用アプリを利用することになりますが、電話を頻繁に使われる方にはおすすめです。他社の国内通話かけ放題のように使えるだけでなく、固定電話/携帯電話にもかけることができます。

楽天モバイル 口コミ評判/評価

楽天モバイルは番号乗り換えも可能で、他社からのお乗り換えも携帯電話ナンバーポータビリティ(MNP)で番号はそのまま利用することも可能になっています。

月額料金が無制限で月額3,278円(税込)と低価格になっています。格安料金プランで使えることで人気があります。楽天回線エリアは、完全データ使い放題で高速通信が利用することができます。

また、キャンペーンやポイント還元など、楽天独自の特典が受けられます。

主回線だけでなく、サブ回線の利用にもおすすめできます。事務手数料なども不要、縛りもなく解約金手数料なども一切不要になっていることもポイントです。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話かけ放題も可能です。

楽天モバイルでは、クレジットカードをおもちでない方も契約ができます。支払い方法に口座振替が選べることでもおすすめです。スマートフォンやパソコンで簡単に、申し込みすることができます。

楽天モバイル よくある質問

契約内容の確認をするには？

my 楽天モバイルにログインして、契約プランから確認することができます。

ご利用料金の引き落とし日は？

口座振替は毎月27日が引き落とし日になります。金融機関が土日祝の場合、翌営業日が引き落とし日です。クレジットカード払いは、カード会社が指定の振替日になります。

本人確認書類不備の連絡がきた場合は？

my 楽天モバイルにログインして確認をします。画像が不鮮明・氏名・住所が不一致などの原因が考えられます。本人確認書類の再アップロードの手続きが必要です。一定期間経過しても、本人確認書類の提出が確認できない場合は、ご注文のキャンセルになります。

テザリングは使えるでしょうか？

申し込み手続きも不要で、月額料金なども必要ありません。テザリングは無料で使えます。

他社で利用していた端末は使えますか？

SIMフリー端末だけでなく、SIMロックを解除した端末であれば使うことができます。ただし、楽天モバイルの対応製品か確認をしましょう。

Rakuten UN-LIMIT VII 基本情報