au新プランpovo(ポヴォ) 申し込み審査時間・トッピングデータ使い放題・機種変更

au新プラン「povo(ポヴォ)」は、au新ブランドとして人気があります。基本料金はスマホプランが月額2,728円(税込)になっています。データ容量20GBですがデータ使い放題などのトッピングが魅力です。

auは知名度は抜群で携帯キャリアとして高品質な通信サービスを提供しています。ドコモやソフトバンクと同様にオンライン専用の新プランを提供しています。povo(ポヴォ)はトッピングが大人気です。

au新プラン povo(ポヴォ)

新規契約手続きをはじめ、プラン変更や乗り換えなどはオンラインからの申し込みになります。

携帯キャリアのなかではau独自のサービスがあります。データ追加をはじめ、データ使い放題やかけ放題などがトッピングできることです。利用者からも評判がよいのでおすすめです。

povo(ポヴォ)に対応した機種や端末が豊富に取り扱いされています。また、auの高品質なネットワークを利用することができます。4Gに対応していますが、5Gは夏頃に提供予定になっています。

auの現行プランから変更されても、povo(ポヴォ)は問題なく使うことができます。注意してほしいのは、基本料金に音声通話が含まれていません。ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)と同様です。

国内通話5分以内のかけ放題は有料ですが、月額料金を抑えていることもポイントです。

povo1.0が2021年9月下旬に、新プランpovo2.0にパワーアップされました。また、povo1.0は新規契約の受付が終了になりました。料金プランの名称も、旧プランはpovo1.0の名称になりました。

povo1.0契約中の方は、povo2.0には移行手続が必要になるので注意しましょう。

現在、povo1.0を契約中の方は継続して利用することも可能になっています。

povo(ポヴォ) 料金プラン

オンライン専用の1種類だけになっています。4G/5G共通のワンプランで分かりやすいです。

データ容量/20GB
月額料金/2,728円(税込)

LINEMO/ahamo オンライン専用の新プラン

ドコモ・ソフトバンクの新料金プランは下記の通りです。

ドコモ ahamo・データ通信容量20GB/月額2,980円(税込)
※5分以内の国内通話無料が含まれる
LINEMO・データ通信容量20GB/月額2,728円(税込)
※5分以内の国内通話無料は含まれない。

povo(ポヴォ) 申し込み手続き方法

店頭やショップでの申込みはできません。公式サイトからのオンライン専用申込みになります。クレジットカード情報、健康保険証や運転免許証などの本人確認種類が必要になるので、用意をしておきましょう。

eSIMを契約は、スマートフォンしか申し込みができません。

  • STEP1
    メールアドレス確認
    ご利用手続きに必要な、有効なメールアドレスを登録します。
  • STEP2
    申し込み方法の選択
    auからpovoへの変更、新規契約、乗り換え(MNP転入)の3種類の方法から選びます。公式サイトに記載されている通りに、申し込み手続きを進めていきます。
  • STEP3
    契約タイプの選択
    SIM/契約タイプの選択、重要事項説明の確認、クレジットカード情報の入力などをします。
  • STEP4
    申込受付完了連絡
    お申し込み完了のお知らせメールが、1~2時間程度で送られてきます。申し込みから4時間程度経過してもメールが送られてこない場合は、お問い合わせをしてみましょう。
  • STEP5
    本人確認
    eKYC(電子本人認証)の画面から、お客さま情報を入力します。
  • STEP6
    認証連絡
    eKYCでの認証確認後に、メールが送られてきます。必ず本人確認を行うボタンをタップして、必要事項に入力をします。公式サイトの案内通りに進めていくことが大切です。
  • STEP7
    設定案内連絡
    契約審査に問題がなければ、設定方法案内などのメールが送られてきます。
  • STEP8
    契約手続き完了
    auからのプラン変更は即日完了が可能ですが、新規契約だけでなく乗り換え(MNP転入)の場合は、契約手続き完了までに時間が掛かることがあります。混雑状況により2~3日程度必要です。

契約完了メールが来ない届かない場合は

契約完了のメールが送られてこない場合は、auオンラインショップで申し込み状況の確認ができます。注文履歴から、新規契約/他社からの乗り換えから確認することが可能です。

ご注文番号とパスワードが必要になります。パスワードは申込みの時に自分で設定したものです。

本人確認はオンラインで完了できます。eSIMを契約された方は開通手続きが迅速に完了します。そのため、契約手続き完了後、その日に利用することが可能になっています。SIMカードの到着を待つ必要なし。

審査時間や審査結果連絡方法は

最短で数時間ですが即日審査が完了します。

通常は、1~3日程度の審査時間が必要になっています。

審査結果の連絡はメールで送られてきます。審査落ちの場合でもメールで通知されます。

審査状況の確認も可能になっている

審査状況確認だけでなく出荷配送状況なども確認することができます。

auからのプラン変更をされた場合には、my auで確認ができます。

新規契約で申し込みされた方は、auオンラインショップで進捗状況の確認ができます。

ただし、申し込み時に登録したとWEB受付番号/電話番号/パスワードが必要になります。

povo(ポボ) トッピング/ポイント/メリット

新ブランドで注目されるなか、アプリを使ってかけ放題やデータ使い放題24時間・データ追加1GBなどがトッピングできることです。au独自に提供しているオプションサービスはおすすめです。

契約解除料やMNP転出料が無料だけでなく、新規契約事務手数料なども無料になっています。

対応端末は事前に購入しておくことが必要です。SIMフリー端末を使うこともできます。音声通話が少ないのでかけ放題が必要ない方、トッピングで自分の都合に合わせたい方にはおすすめです。

povo(ポヴォ) トッピング料金

データ使い放題24時間・220円/24時間
※24時間データ残量を気にせず使うことができます。
データ追加1GB・月550円/1GB
※必要な分だけ追加することができるので無駄がありません。
5分通話かけ放題・月/550円
※1回5分以内の国内通話がかけ放題になります。
通話かけ放題・月/1,650円
※国内通話がかけ放題になります。回数や時間などは無制限です。

データ使い放題24時間は1回の料金設定になっています。1ヵ月ではないので注意してください。

データ追加1GBは有効期間が31日間。有効期間を過ぎた場合は使えなくなります。

データ使い放題24時間がおすすめ

トッピングと称されているオプションのなかでも、利用者から評判がよいのがデータ使い放題24時間です。申し込みをすると24時間データが使い放題になります。

料金は税込220円でアプリから購入することができます。

購入するとデータ使い放題の日時が、アプリに表示されるので分かりやすくなっています。

終了日時までの期間は、データ通信をどれだけ使用しても月間20GBが少なくなることはありません。データ容量が消費されることがないので、データ残容量を気にすることがありません。

ゲームや動画を楽しむことはもちろんですが、作業などにも役立つサービスになっています。

通話オプションは有料になっている

povo(ポヴォ)の料金プランには音声通話が含まれていません。音声通話プランはオプションになっています。そのため、音声通話が必要な方には、有料オプションを利用することになります。

5分以内かけ放題月額550円(税込)
※5分以内の国内通話が無料です。
かけ放題月額1,650円(税込)
※国内通話が通話時間や回数に関係なく無料です。

キャリアメールアドレスも使える

povo1.0に乗り換えなどをした場合には、今まで使用していたメールアドレスは利用できませんでした。そのため、フリーメールアドレスの取得が必要になっていました。

2021年12月に大手携帯3社(ドコモ/au/ソフトバンク)は、乗り換え後もキャリアメールが利用できるサービスを提供することになりました。大手携帯電話各社で確認をすることが必要になります。

auは2021年12月20日より、キャリアメールの持ち運びサービスがスタートしました。

注意したいのはサービスの利用は有料になっていることです。月額料金/330円(税込)

専用サイトから申し込み手続きが可能です。

MNP/プラン変更等でpovo1.0に乗り換えをしてもキャリアメールを使い続けることができます。

キャリアメールをメインにしていない方は問題ありません。フリーメールで十分に対応できます。

povo(ポヴォ) 注意点やデメリット

ドコモは有償で店頭サポートを開始しています。ソフトバンはLINEMOの店頭サポートについて検討中になっています。有料になりますが、店頭サポートがないことはデメリットになります。

auスマートバリューだけでなく、家族割プラスなどは適用の対象外になります。

端末の取り扱をしていないため、事前に準備しておくことが必要です。そのため、機種変更だけでなく端末とSIMのセット購入などもできなくなっています。他と比べてもデメリットになっています。

新規契約とMNP転入で乗り換えをされる場合、お支払い方法がクレジットカード払いしか対応していません。現行プランからpovoにプラン変更は、auでの利用されていた支払い方法を継続して使えます。

povoを2021年の夏頃までに契約されている場合は、家族割プラスの家族人数のカウント対象になります。ポボを契約した時期によるので、公式サイトで必ず確認をしてください。

転送電話や留守番電話サービスなども使うことができなくなります。

UQモバイルは付加サービスが充実している

auのサブブランドであり格安SIMスマホでも人気があります。

10分かけ放題や独自のUQ mobileメールが使えるだけでなく、家族割などの適用も受けることができます。店舗サポートやデータ繰り越しなどがあり、povoよりもオトクに安く使うことができます。

データをあまり使わない方には、UQモバイルが圧倒的におすすめだといえるでしょう。くりこしプランでは月額料金/3GBプランで1628円(税込)になっています。

付加されるサービスなどを考慮した場合には、UQモバイルの方が最適になっています。

キャリアブランドには及びませんが、通信速度も安定していると評判があります。家や外にWi-Fi環境があれば格安スマホでも不便さを感じることはありません。UQモバイルのくりこしプランは魅力です。

通信速度は安定した速さで快適に使える

携帯キャリアのauが提供している自社回線なので、通信速度だけでなく通信エリアでも安定しています。新規や乗り換えだけでなく、プラン変更された場合でも問題なく利用ができます。

格安SIMではないので、時間帯に関係なく快適にスマーフォンの利用ができます。

月間データ容量を使い切れば速度制限になる

月間データ容量の20GBを超えると速度制限が実施されます。ただし、最大1Mbpsの速度になっているので、画質にもよりますが動画視聴なども問題はありません。速度制限は翌月1日に解除されます。

1ギガバイト/550円で、データ量の追加をすれば高速通信に戻すことが可能です。

時間帯や回線が混雑している時には速度制限が実施されることがあるそうです。動画視聴やゲームなど大容量の通信を繰り返している場合などが対象になるので注意しましょう。ポヴォの判断になるので詳細は不明です。

速度制限解除方法/制限解除日

翌月1日に制限が自動解除されることになります。

1GB追加オプションを利用することでも、高速通信に戻すことができます。

速度制限解除などの詳細は、ポヴォの公式サイトで必ず確認をしてください。

契約期間や最低利用期間はなし

新規はもちろんですが、プラン変更や乗り換えでも最低利用期間はありません。

事務手数料や契約解除手数料なども無料

新規契約時だけでなく、乗り換えなどの場合でも新規契約事務手数料などは不要です。

MNP転出手数料はもちんですが、SIM交換や再発行などによる手数料なども掛かりません。

注意してほしいのは、一度は請求されてしまうことになります。ただし、移行先の翌月以降の利用料金から、請求された金額が減額されることになります。公式サイトでも必ず確認をしてください。

povo 新規契約/MNP契約には審査がある

携帯キャリアはもちろんですが、格安SIM(MVNO)でも同様の審査があることを忘れてはいけません。MNP契約/新規契約の時は契約審査になり、スマホ端末を分割購入される場合は分割審査になります。

審査基準は公表されていませんが、携帯キャリア/格安SIM業者などで違いがあることもあります。

契約可否は、各企業により判断されると考えておきましょう。

契約審査 新規/MNP(乗り換え)

契約申込の際に実施される審査になります。他社で携帯電話料金の滞納/延滞/未払いなどの情報を確認します。携帯キャリア/格安SIM(MVNO)のどちらも審査があります。

短期解約/短期契約/不正契約/強制解約などの有無を調べることになります。

他社で滞納/延滞/未払いなどがあれば、契約審査に落ちるので事前に完済しておくことが必要です。未払い情報などは事業者間で情報の交換と共有がされています。

機種変更される場合も審査がありますが、毎月の支払いに遅れなどがなければ問題ないでしょう。

分割審査 端末料金を分割払い希望の場合

スマートフォン端末などを分割払いで購入希望される場合に受けることになります。

分割の支払回数は、多くの場合は24回/36回/48回などになります。

スマホ端末を分割で支払う場合にはローンになるので、審査を受けることになります。端末代金を分割でなく一括で購入した場合は分割審査はありません。

携帯電話料金の毎月の支払いに遅れがある場合にも、分割払いの利用ができないことがあります。

信用情報にブラック情報があれば厳しくなる

スマホ端末料金を分割払いで購入する場合などに、信用情報が照会され利用されることになります。

端末代金を分割で支払い購入を希望される場合、割賦販売法が適用されます。そのため、携帯キャリア/格安SIM業者が加盟する信用情報機関に照会します。

登録されている信用情報の内容により、分割払いが利用できないので注意しましょう。

ローンの支払いに、3ヵ月以上の遅れ/延滞がある場合は、分割審査に通ることが難しいでしょう。

携帯電話料金に未払いがあればブラックになる

MNP契約/新規契約の時は、他社で携帯電話料金の滞納/延滞/未払いなどの情報を確認します。携帯キャリア/格安SIM(MVNO)に関係ありません。簡単にいえば、未払い/滞納ブラックになります。

信用情報機関のブラックは、スマホ端末料金を分割払いで購入が出来ませんが、未払い/滞納ブラックは契約することさえ難しくなります。TELESAやTCAに未払い情報が登録されてしまいます。

登録から5年以内は携帯電話会社と契約することは厳しくなります。また、携帯料金未払いに端末代金も含まれていると、信用情報にも登録され分割審査にも影響がでることになります。

携帯電話審査に落ちる原因を考えること

新規契約時の審査に落ちてしまったときは、携帯電話料金の未払いがある、カードローンやクレジットカードなどで、支払いの遅れなどが原因になります。また、新規契約後に短期間で解約を繰り返した場合です。

キャンペーンなどを利用して、スマートフォンの端末を格安購入して短期間で解約を何度も行えば、携帯会社にもよりますがブラックの扱いにされることがあります。審査落ちの原因で増えている一つになっています。

大手携帯キャリアの電話会社だけでなく、系列会社やグループ会社の審査は厳しくなります。

携帯電話審査に通過するためには

携帯電話料金の未払いなどが残っていれば、一括で完済をすることが必要です。

クレジットカードやカードローンなど、ローン全般で信用情報機関に事故歴が登録されている場合は、端末代金を一括購入にすることが必要になります。

端末代金を一括で支払うことで、個人信用情報機関への照会はおこなわれません。携帯電話料金の未払いなどのチェックは、契約時の審査必ず実施されることは覚えておきましょう。

携帯電話会社で社内ブラックの場合は、他社を利用すれば契約することは可能になります。

povo(ポヴォ) 向いている人は

毎月のスマホ料金を抑えたい/自分の好みでプランや料金を決めたい方はおすすめです。

格安SIM(mvno)ではなく大手キャリアの新プランを利用したい人向けです。

オンライン契約でも問題なく、店頭窓口のサポートも必要ない方にはよいでしょう。

povo(ポヴォ) 口コミ評判評価

基本料金が月2,728円(税込)・データ容量20GBはもちろんですが、最大のポイントはトッピングです。ご自分の使途に合わせて利用できます。データ使い放題24時間は、利用からも評判がよく人気があります。

povoトッピングアプリは使いやすく利便性抜群です。アプリはAndroid端末に対応しています。

新ブランドが提供されてから、各携帯キャリアはキャンペーンをはじめ、ポイント還元や独自のサービスを展開しています。デメリットもありますが、スマホの月額料金を考慮すればおすすめです。

povo1.0が2021年9月下旬に、新プランpovo2.0にパワーアップされました。また、povo1.0は新規契約の受付が終了になりました。料金プランの名称も、旧プランはpovo1.0の名称になりました。

povo1.0契約中の方は、povo2.0には移行手続が必要になるので注意しましょう。

現在、povo1.0を契約中の方は継続して利用することも可能になっています。

新プランpovo2.0 オールトッピング

基本料金が0円・データトッピング5種類はもちろんですが、最大のポイントはオールトッピングです。ご自分の使途に合わせて利用できます。データ使い放題24時間は、利用者からも評判がよく人気があります。

povoトッピングアプリは使いやすく利便性抜群です。アプリはAndroid端末に対応しています。

新ブランドが提供されてから、各携帯キャリアはキャンペーンをはじめ、ポイント還元や独自のサービスを展開しています。デメリットもありますが、スマホの月額料金を考慮すればおすすめです。

新規だけでなく乗り換えをされてもオトクに使えるのでおすすめです。

携帯キャリアのなかではau独自のサービスがあります。基本料金0円、通話やデータをはじめ、コンテンツなど全て10種類からトッピングすることになります。これまでとは違う新しいプランになります。

auの現行プランから変更されても、povo2.0は問題なく使うことができます

povo よくある質問

契約内容の確認をするには?

povoウェブサイト・povoアプリから確認することができます。メールで契約書面を送ってもらい、契約内容の確認をする流れになります。

ご利用料金の引き落とし日は?

口座振替は毎月25日が引き落とし日になります。金融機関が土日祝の場合、翌営業日が引き落とし日です。クレジットカード払いは、カード会社の指定日になります。

本人確認に必要な時間は?

eKYC(電子本人認証)で本人確認を実施しています。通常は、本人確認にかかる時間は1時間程度で完了しますが、申し込み状況などで遅れることがあります。また、夜9時以降にお申し込みされた場合は、翌朝9時以降になります。

povo1.0からpovo2.0プラン変更をしたいのですが?

月の途中でもプラン変更は可能になっています。ご利用料金は日割り計算になります。

他社で利用していた端末は使えますか?

SIMフリー端末だけでなく、SIMロックを解除した端末であれば使うことができます。ただし、povo2.0対応の機種に限られるので、対応機種の確認をしておきましょう。

povo(ポヴォ) 基本情報

料金プラン1プラン
基本料金月/2,728円(税込)
データ容量月/20GB
初期費用契約事務手数料/無料
音声通話料金国内通話:22円/30秒/※一部対象外通話あり。
お支払方法クレジットカード払い
※新規契約やMNP転入の場合
最低利用期間契約期間なし
契約解除料違約金などは不要。
MNP転出手数料無料
トッピング5分以内通話かけ放題/データ使い放題24時間/データ追加1GB
キャンペーン
5G対応